金型設計から品質保証まで一貫した生産体制

鋳造シミュレーションの解析から、最適な方案で設計された金型を用いて、管理されたダイカストマシーンによって生産されます。お客様へ高品質なダイカスト製品をご提供するために、発光分析装置やCNC三次元測定機、X線CTシステム等、様々な試験設備も備えており、万全な体制で品質保証をお約束いたします。

800T鋳造設備

2019年2月に現800Tを更新。保有する鋳造機の中で最も大きく、最新機種となる。現状最大製品重量は、3,000gまで対応している。

ハウジング加工専用ライン

NC旋盤2基への連動自動化による省人化、生産性向上 及び、加工精度安定化。

マシニングセンター

ツールチェンジ、ターンテーブル機構により複雑形状加工容易化、加工精度安定化 及び、治具交換による汎用性。

X線CTスキャン装置

2012年9月に新規導入後、社内、社外品の巣改善に大きな役割を果たしている。スキャン可能サイズはφ200mm、H300mmまで。

三次元測定機

三次元測定機を3台保有し、その内2台は自動三次元測定です。自動測定をすることにより、測定の効率化を図り、品質保証を行っています。

金型設備

お預かりしている製品金型を、大切に管理しています。